雫星記録帳

座右の銘は【因果応報】一創作オタクの徒然文

もちこ読書録について

・要するに、各種イベントで入手した同人誌たちの読書録

・読むの遅すぎる(積読竹林製造業者)ため、ウン年前に入手したお話の感想を突然書き綴る

・一部敬称略

・あくまで「ツイッターだと流れてしまうからブログにしよう」という個人的メモにつき、感想ここで書いたからといってツイッターなどで告知する予定はありません

・とはいえゼロなのもどうかと思うため、稀に「このお話書きましたー敬称略ー一覧ー」みたいな感じに流すかもしれません

創作どころじゃない2022

年の瀬に月々の不調とパソコンの不調(画面がホワイトアウト/尚画面一体型デスクトップ)が同時ログイン、溜まっていた疲労も思い出したかの如くログインし、半分倒れながら書いております。神奈崎です。本年は大変お世話になりました。

毎年長ったらしく一年の纏めを書くのですが、今年はとにかく不調なのでサクサク参ります。というか今年全然書けてなかったのでサクサク進むしかないんですけどね!

 

……年間複数冊書いてた頃に比べたら、ガタッと速度の落ちた一年でした。私生活のトラブルから感染症続く世の中になり三年ほど、諸々落ち着くかなぁーというザル計算をせせら笑うかの如く仕事は終わらず連日残業の日々が多かったし(値上げやめろ値上げやめろ)、今年の夏はついにコビットサン罹患で、盆の頃ゆえ病院に断られるの前提で電話かけ続ける苦行はあったこと以外症状が重かった訳ではなく、それよりも二ヶ月も遅れてやって来た後遺症(と思われる諸症状)がひどくつらかったです。

これやるぞあれ書くぞーと時折息巻いていたのですが、どうも書けない。たまに水面化で二次創作ぽちぽち打って息継ぎする程度。何故書けないのか改めて考えたところ、考えすぎなのも一因なのかな、と。

 

私にとって創作って、現実逃避の側面があるんですよね。読むのも書くのも異世界ファンタジーや幻想系が多く現代系でも怪奇系だの現代ファンタジーばかりなのも、現実社会を思わせる部分が多分にあると現実世界に引き戻されるから。けど、創作活動している人の中にはきちんと社会のあれこれを反映させている作品を書いている人がいて、きちんと下調べ重ねている人がいて、そういったことが不得手な自分がお話書いていいのかな、変に難癖付けられたり叩かれたりしないかな、って思うことが増えてしまって。

ある程度の深みは欲しいんですけど、息苦しい世界を生きる為の息継ぎとして紡ぐ物語に堅実さを求められたくない。地に足を付けたくない。

がっつり作り込まれたお話を読むのは大好きなのですが、時代背景だの細々とした装飾のあれそれだの、そこを『考えないとならない義務』を、ふとした時に感じてしまって。義務ではないですし、『〜しなければならない』は趣味という観点に於いて不必要と言えばそうなのですが、喉に小骨が刺さったかの如く抜けず、今もごろごろうだうだ悶々としています。

細かい作り込みだのなんだの、その辺適当に書いても許される世界の一欠片が欲しい。

あとは単純に、大きな物事(それこそ世界情勢だのなんだの)に対して完全に自分を切り分けられないのも一因なのかな。今は一応元気に生きてるけど、人生何が起こるか分からないという漠然とした不安を人一倍感じやすい、という自認を改めてしてしまった感じ。

 

今年はイベント参加しつつ振り返るほどの創作活動をしていなかった(二次創作ちょろっとと一次創作はアンソロジー参加させて頂いた程度)ので、来年こそ何かしら新刊を……捻り出したい……。本当は『破道の英雄譚』という長編を文フリ京都・広島での頒布を目指していたのですが、この体たらく且つ冒頭で述べた通りパソコンの画面が大変なことになっているので、無配すら作れるかどうか、といった感じです。

という訳で、駆け足でしたが今年の創作振り返り記事でした。来年もよろしくお願いします。

2021年の反省と2022年の年の抱負

健康第一! 命を大事に!

 

えー、みなさま年の瀬をいかがお過ごしでしょうか? こちらはRTAijをBGMに審神者の年末年始行事連隊戦をこなしつつ新調したパソコンのキーボードで初めて文章を入力している神奈崎です。お久しぶりです。新しいキーボード、打鍵はしっかりしているから後は慣れ……仕事で使っているキーボードがなんだかんだで一番(慣れてて)打ちやすい。実も蓋もない。

前回ブログ何書いてたっけ? まさかのポンポさん感想書き殴り回か! というか大阪文フリの感想纏めてないな私! と軽く驚きつつ、今年もサクサク創作活動の反省と抱負・目標について徒然と語ります。

 

今回もこれに参加しておりまーす! 主催の方、毎年ありがとうございます('ω')

 

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ポンポさんは物語作りのオタク心を心を抉る

「緊急事態宣言さんのバカー行きたいとこ色々あるのにーるろ剣最終章前編見てないのに今日後編上映じゃないかー」と仕事帰りに近場の映画館検索かけたら、やってるじゃないか『映画大好きポンポさん』。しかも今から行ける時間にやってるじゃないか。以前ツイッターで人気出た時に読んで、正直その一度きりの閲覧だったのに心のどこかに「よかった作品」として残ってた作品。映画化が決まった時も「よーし見にいくか。と言いながら見てない作品多いけどなガハハ」気分だったのに、今回ばかりは「気が向いた」の極振りです。

普段レディースデーにしか映画見に行かないケチンボオタク、最近気分が塞ぎ込みがちだったし今日は朝からおろしたてのストッキングのつま先大破したのもあって「なんかパァとしてぇ」と景気付けに行った部分も大きい。実は映画公開初日に行って見たのは人生初。一番多く映画館に通った刀剣乱舞でもそんなことしなかった。あっちは人気だから行ける時間帯が取れなかったと言う方が正しい。

閑話休題。個人的に行って正解でした。見て帰って速攻タブレット開いて衝動の赴くままに感想というか兎に角自分の感じたものを吐き出したい! という思いを胸に打ち込んでます。それだけの力を感じた。

ものすごく珍しく、というか初めてブログで映画の感想書きます。一度ツイッターでバズった支部の漫画という点もあり、映画のネタバレは挟みます

他人の感想を読む上で一番大事なのは!「感想は主観!」以上!!

 

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2021.4 近況

ハイラルたーのしーーーー!!

 

こんにちは、神奈崎です。出オチですがPCがご臨終しました。電化製品はある日突然くたばるという話がありますが、まさにその通りでした。PCがNECのロゴ表示させたまま、うんともすんとも言わないの。運よく小説の執筆データや素材のDLデータを引っこ抜けたので、一先ず安心ですが、問題は一太郎なんですよね。あれってデータ移行できたっけか……。他にも我が家はポットから水道管に至るまで大小様々なガタが来ています。私自身もガタが来ています。朝一番で保険適用外のお高い歯の被せが欠けたんだが。硬いやつ選んでも欠けるんでこの世は悲しみに満ちています。

思えば今年に入ってからロクにブログを書いていなかったので(年末年始の振り返り企画くらいか)、取り留めのない雑記になりますが、近況を纏めて書いていこうかと。え? ブログどうやって書いてんだって? 私にはタブレットと新規導入した折り畳みキーボードがある。詳細は後程。

 

・テキレボEXに参加していました

殆ど告知する気力もないままに終了してしまったのですが、オンライン即売会『Text -Revolutions EX2』に参加しておりました。

始まりは去年の夏頃まで遡る(!)のですが、前回のEXにも参加して楽しかったので2回目も……という流れです。テキレボEXのいいところは、他の「販売先各種Webショップリンクを貼る」オンライン即売会と違って、注文された作品を主催サイドで仕分け→発送してくれる点があるんですよね。これはこれで主催サイドの負担が大きいなと思うのですが、送料等々を考えると1サークル的には大変嬉しい。

2回目なので、通常の即売会と同様Web上のアンソロや各種企画もあったのですが、そこら辺を参加する気力がなかったんですよね。昨年は仕事の都合上、今年に入ってからは参加予定だった年始のイベント(文フリ京都)中止のショックも加わって、元気出ませんでした。

そうなんですよ、文フリ京都参加予定だったんですよ……。もう原稿落としたくない一心で頑張っていたというのに、脱稿した翌日か翌々日くらいに中止が決まって。思った以上にメンタル直撃。そうでなくとも、二次創作ですが必死の思いで書いたものが【台風で中止→コロナ関係で延期×2】で、実際に即売会頒布できたのが1年後。という辛い思いをしたこともあって、もうメンタルガタガタ。めっちゃ気力が失われました。

とはいえWeb上の即売会である事実は変わらんので、新刊だけでもと購入期間の終盤は頑張って呟き、期間終了前日が誕生日なのもあって「誕生日祝う代わりに新刊買ってくれー」と呟いたところ、1月に来ていた注文数が最終的には倍の数になってました。あ、ありがてぇ……。

尚、テキレボEXでは無配チラシを付けられる「わくおたパック」なるものを任意で作成できたのですが、やる気元気閉店状態が続いているので今回は作成しませんでした。そういう時もある。

 

 

タブレットと折り畳みキーボード

スマホ全盛期だというのにスマホ持ってないオタクです。画面が中途半端な大きさで、未だに抵抗あるんですよね。とはいえ、ちょっとスマホあった方がいいなっていう事態に出くわすことが増えたので、近々導入予定です。次回、もちこVSフリック入力! ファイっ!

えー。じゃあ、普段何で情報見ているかっていうとタブレットです。iPadのminiを使っています。便利ですよー。持ち運ぶにも手軽な大きさだし、電子書籍も見開き表示できるし。ただ、一つ問題があって。

長文入力が案外しんどい。

タブレットも画面上にキーボードが出現する仕組みで、横に向ければ両手で打てるサイズになります。但し、めっちゃギリギリ。これで何度か小一時間入力したことがあるのですが、キーピッチ(キーボードのキー同士の距離)が狭小で、途中から「せっま……指キッツ……」と力尽きること多々。

去年の辺りからPCの挙動が所々おかしい・Web上に短編系掲載するのをもっと手軽にしたい、という気持ちがあったので、重い腰を上げてタブレット用キーボードの導入検討を始めました。去年、試しにキーボード付きタブレットカバーを買ってみたのですが、キーボード部分がタブレットと同じサイズ=キーピッチ狭小で手が痛くなったのと、それ以上にケースがめっちゃ重いので半年経たずにボツ。キーボード部分よりケース単品が重いってどういうことだってばよ。

本格的にキーボード探しに乗り出した際、失敗を踏まえた優先順位を考えました。

まずは軽さ! これは前述カバーの件で嫌というほど思い知った。この数年、物を買う基準が「軽さ」になってきたんですよね。持つ物をどしどし増やしてしまう人間なので、せめて一つひとつの重さは軽くしたい。重いって、それだけで嫌になる。実際、去年個人的にお高い鞄を買ったのですが、どちらも軽さを売りにしている鞄。例え丈夫でも、それ自体が重かったら使いづらいと改めて気付く昨今。

次はお値段。高けりゃいいってもんじゃない。けど、安すぎても不安になる心理。大体3000円台で予算を組みました。余談ですが、重たかったキーボード付きケースが3000円ちょいなんだよな。失敗したなぁって今でも思ってる。

あとは形状。無線で持ち運びできるキーボードの形状、ごく普通の二つ折り以外にもありました。縦に折り畳めるやつとか。主な用途が「長文入力」なので、それに対処できそうなものにしました。V字型です。キーボードって基本的に長方形で、入力する際手首が多少外向きになって、段々と痛くなってくる。それを防ぐために、大体真ん中辺りで緩くV字にしてあるんですよね。手首の形状や位置を考えた設計らしく、ちょっと癖があるものの長時間入力しても疲れないという宣伝を信じて清水ダイブ。既に一度失敗しているので次はやだ。

ざっくりイメージを決めてからネットでウンウン唸りながら見て考えて、辿り着いたのは国内メーカーのV字型。品番で検索かけたら某大手密林ショップより公式Webショップの方が安かったので、そっちでお迎え。

現在進行形で入力に使っておりますが、キーピッチのゆとりもあるし、だいぶ打ちやすいです。但し、キーボードがiPad系列に準じているため、アルファベット以外のキーに慣れるまで時間がかかりそうです。バックスペースがなくて、代わりのデリートキーが右上端っこ。距離があるせいか、しょっちゅう別のキーを間違えて押してます_(:3 」∠ )_

 

 

ハイラルが楽しすぎる件

(主にゼルダのブレスオブザワイルドのお話してるぞ。発売して数年経ってるのでネタバレ少々あるぞ)

昨今の諸々を思い、「人間いつ死ぬか分からんからSwitchとリングフィット買おう」と思い付いたのが全ての始まりでした。

季節は丁度、イベント中止になってべっこべこにへこんでいた1月の終わり。去年は品薄で入手不可だったSwitchが、この頃には任天堂公式ショップでの入手が可能になってました。リングフィットも、データDL版なら購入可能。行くぜ! ポチったぜ! 流石は任天堂すぐ来たぜ! ちなみに公式ショップだとジョイコンの色が選べるので、色が合えば推しの概念が錬成可能。私は右手に紫・左手に水色、SHのRomanカラーにしました。

んで。せっかくSwitch買ってオンラインの有料会員に入ったから(会員限定のソフト購入お得チケットがあるんです)他にもソフト買おうと、買ったのが、ポケモンゼルダポケットモンスター最新作のシールドと、ゼルダ最新作のブレスオブザワイルド。これが思わぬ沼地への入り口でした。ちなみにプレイ遍歴ですが、ポケモンはメインタイトル(赤緑〜月太陽/マイナーチェンジ版含む)一通り、ゼルダは時オカリメイクのガノン城前で投げてる程度。

まず最初にプレイしたのは、我がオタク人生の古巣ポケモン。ゲームが出た当初はダイマックスなどの新規要素に懐疑的というか、なぁんか今ひとつだな……と思っていたのですが、実際プレイしてみると、楽しい。シナリオとワイルドエリア(今作では◯番道路が少なくて、代わりに広大なフィールドがある)に出現するポケモンのレベルがいい具合に連動しているんですよね。地味にバッジが初期ポケモンであった「レベル◯◯までのポケモンなら指示を聞いてくれる」設定やってるのが嬉しかった。最近なかったから。

シナリオ自体にも色々仕込みがあって、よく練り込まれてました。キャラクターたちの設定や物語が、今までの作品に比べて厚みがあったんですよね。おかげでクリアしてから(殿堂入りじゃないんやで)暫くpixiv漁ってました。うっかり拗らせた某幼馴染のCPに着手してゲーム開始二週間で二次創作書いたのはここだけの話です。

ジムチャレンジ? トーナメント? はぁ?? となってた発売当時の自分が見たら「そんな気はしてた」って言われそうだけど。発売してだいぶ経ってからプレイした作品もあったんで。プラチナっていうんですけどね。ところでダイパリメイクおめでとうございます買います。アルセウスも買います。

この調子でDLCもやるかー! その前にゼルダするかー! これが運命の分岐点です。

結論:ハイラル楽しすぎる

直前にプレイしていたポケモンが、冒険というよりジムチャレンジのシナリオ一本道(電車移動が多い)を歩く流れだったのとは反対に、ゼルダのブレワイ、どこまでも好きなように行けるんですよね。物語の大筋はあるものの、道中は完全自由。シナリオ上行く場所はどこから攻略してもいい。祠(ミニダンジョン)・ミニイベントも豊富。なんだったらプレイ始めて割とすぐにボス戦突っ込める……のはRTA(リアルタイムアタックの略。ゲームをいかに短時間でクリアするかという遊び方)に挑む玄人向けですが。

発売当初話題になってた料理システムでしこたま遊び、時々プレイヤーとしての技量の低さから「敵が倒せぬー」と投げたりしつつ、ちまちま攻略しています。各種ギミックの攻略方法が決まってないって、こんなにも快適なのね……!

あと、ゼルダシリーズで有名なのはマスターソードなんですけど、これの入手タイミングもプレイヤーの自由。私は中ボス(神獣)挑む前に条件満たして入手し、一緒にプレイしている妹は中ボス踏破してから入手すると言ってました。いい意味で自分勝手にできる。ちなみに現状、塔は全解放、祠は大体半分、神獣解放はルーダニアのみ。と、分かる人にしか分からない報告を一つ。迷子になりたくないから先にマップ(塔)解放したいタイプです。

ポケモンのワイルドエリアも十分広大だったのですが、ゼルダのハイリアはとてつもなく広い。周辺駆け巡るだけで時間が流れる。あ、ちょっとこっち行こう→おっ、祠があるっぽいな寄ろう→祠クリアしたし次はこっち行ってみるか→エンドレスリピート。とんだ時間泥棒ですよ。

ポケモンにしろゼルダにしろ、「昔々は技術の関係上削ったやりたい部分、今の技術なら可能なのでやりたいこと全部詰め込みました」っていう製作陣の笑顔が見える。いい時代になったな。

え? リングフィット? 全然できてないです……。

 

 

・DMMブックス70%オフの話

普段電子書籍買わない人間ですが、7割引は大きい。ギリギリまで迷って、漫画や紙製だと分厚い資料本を中心に、上限の100冊まで買いました。7割引で諭吉3人とちょっと。PCご臨終したから買い替えに貯金する必要があるのですが、購入した半分以上がいつかは必ず買う本だったので、この機会に買いました。以下、ざっくり内訳

漫画:金カムと進撃を買いました! いつか買う本がこちらです。あと、先日「いい感じに少女が戦う異世界ファンタジー作品、大体5、6冊で終わってくれるやつ。できれば恋愛要素薄めで」と、ツイッター上に知見を求めて得たお話も少々。レイアースが完全盲点だった、希望完全一致してて尚且つ原作ちゃんと読んだことがない。それから魍魎少女をあげてくれたツイッタラーサンキュー! これも買いたい作品だったんだよな。

小説:電子書籍、特に小説は目が疲れるので基本買わないのですが、昔々アニメ化された辺りだけ読んでそれっきりの少年陰陽師の合本版を買いました。実は小説の文体、結城先生の影響が少なからずあるんですよね。程よく堅いのが良き。結城先生版安倍晴明も、漫画ですが買いました。余談ですが、俗にいう少女小説を殆ど読まずにきました。小学生のポケモンでオタクに目覚め中高生はWJを嗜み、SHにズボリンスキーという遍歴。唯一読んでいた少女向けレーベルの本が少年陰陽師という時点でお察しやで。

資料系:お話で書きたい要素のものを中心に。装束、服の名称、色デザインやロゴ作成、銃関係複数、城壁都市に関するもの、建築名称、生薬、化学系複数。割と理系の中に、紙製品で持ちづらい官能系の辞書を入れました。とはいえ、今のところ創作で成人指定もの書く予定はないです。

その他:セールしてた筋トレ本、料理苦手人間なので手早くできそうな限界ご飯系、午後さんの夜中にパウンドケーキ焼く漫画のシリーズ纏めたコミックエッセイ、ア・メリカさんの主線なしイラストの資料本は単純に絵を眺めたい一心でお迎え。

とうらぶ:DMMなんで別枠扱い。既に紙製品持ってるけど図録と、そういえばきちんと読んでないなと活劇コミカライズを購入。活劇アニメは諸般の事情(ちょうどこの頃にテレビの録画機能がご臨終/視聴自体はできるのでまだ買い替えてない)で後半殆ど見ていないのと、コミカライズの出来がいいと聞いて。ところで活劇の映画はいつですか???

 

・今後のお話

まず告知。後日改めて宣伝しますが、魔女アンソロジーワルプルギスの夜』に参加しました。私は「当たり前だけど魔女って西洋のイメージだから和もので魔女やりたい」と暴走した作品を提出しました。主催の方が素敵な作品揃いになったと呟いていたので、一個人としても今から楽しみです。

即売会については一応、9月の文学フリマ大阪に申し込んでおります。新刊『デッドライン・フォレスト』引っ提げての参加予定、他の新刊は多分ない。なんたってPCご臨終したからね! スマホタブレットから本が作れる時代ではあるんですけど、そこは要検討。このご時世なので文フリ京都と同じパターンもあり得る。それ以前に一昨年と去年で私は学んだんだ、夏に原稿をしてはならぬ、暑さで死ぬぞ。と……!

あと、気付けば考える前に申し込んでいたのですが、本日詳細が発表された『尼崎文学だらけ(通称:あまぶん)』さんに、まずは委託で参加します。ゼルダシリーズに影響を受けて作られた長編『古の英雄譚』と、新刊は確定、三種類までいけるので、あともう一つは考え中です。ネット上の作品をリンク掲載するってのがあったんですけど、PCご臨終の前に『みずたまてふてふ』載せりゃあよかった。ちょっとこっちも考えておこう。

ちょいちょい予定立ててはいますが、年内はのんべんだらりと気ままに執筆です。製本したい気持ちは僅かながらあるのですが、何せDMMブックス筆頭に今年は既に大枚吹っ飛ばし過ぎた。ゴスロリ系ワンピース3枚買ってるからな、こいつ。

書く書く詐欺の幻夜もぼちぼち進めています。こうなったらタブレットで執筆していくしかないんやでもちこ。

 

 

という訳で、相変わらず長くなりましたが近況報告は以上です。長々とした記事を読んでくださってありがとうございました。湿度60%を切らない部屋に住む神奈崎より。

2020年の反省と2021年の年の抱負

新刊、2020年の脱稿出来ませんでした! 解散っ!

というコントはさておいて。皆様、あけましておめでとうございます。旧年は大変おせわになりました。神奈崎アスカです。

今回も創作TALKさんに参加したいと思い、時間の隙間で書いております。本当は原稿とかテキレボEXの宣伝をしろって話ですが。

 

年末年始の創作活動にまつわる記事を書いて読もうぜ企画(※説明簡略化したい神奈崎による解釈)・創作TALKさん経由で訪れている方もいらっしゃると思うので、簡単な自己紹介でも。

神奈崎アスカ、と申します。かれこれ五年以上、関西圏を中心に個人サークルでの創作小説頒布を行っております。現実逃避し続けたい人間なので、書いているジャンルはもっぱら異世界ファンタジー。不可思議な幻想に剣戟要素を混ぜて煮込むのと、少女に旅や冒険をさせたがる傾向があります。基本谷がありつつも比較的ハッピーなエンドです、今のところは保証します。それと同時に、うっかり二次創作の活動もだらだらしております。こんな筈じゃなかった、ジャンルが二次創作に寛大すぎる敢えてのガバガバ設定なのが悪い。

同人先物取引化している原稿がまだ脱稿していないので、今回はサクサク参ります。

 

【2020の全体的な感想】

コビットサンもだが弊社も絶許案件。

今を生きている人なら誰しもが無関係ではいられなかった新型ウイルスさんにより、イベントが無くなったり延期になったりして、イベントで書いた本を頒布したい気持ちの強かった人間としては結構堪えました。特に二次。昨年の台風で東京遠征が中止になったのを皮切りに、三月申し込み分が六月→十一月に二度も延期になったのは、精神面のダメージが相当大きかった。スッカスカのインテックス大阪でポツネンと佇む物悲しさ。本を作ったのにイベント頒布が一年後って誰が想像した? 私は悲しい。

それとは別に、ええコビットサンとは別に弊社には随分と振り回されました。年明け早々の意味不明パワハラ解雇案件受けた足で労基向かった翌日に声が出なくなりました。強力なストレス負荷がかかると声が出なくなる、って聞いたことあるけど本当でした。このスッカスカな状態で生き延びれたのは文フリ京都とミュージカル刀剣乱舞・歌合のおかげです。文化は人の心を支えてくれます、つまり文化は人を生かす。

二ヶ月休んで会社と話し合いして(弁護士さーんって駆け込む二歩手前だった)一応会社復帰したのですが、

別部署で働くことに→二週間で元の部署戻される→初夏頃から仕事の量が不自然に減って自己退職に追い込もうって算段なのかと病む→色々あってまた別の部署へ(移動をスムーズにさせるためとはいえ何も言わない弊社まじ弊社)→あほみたいに忙しい&昭和かな???分化で残業しまくり。FAX文化なのまじウケる(全くうけない)

という、だいぶひどい一年でした。メンタル複座骨折を生き延びれたのは、ながらの脳死周回が可能で達成感のある刀剣乱舞-ONLINE-と、結局旅行に行けなかった心をフォロワーフレンドと一緒に様々な世界を飛ぶことで癒してくれたskyのおかげです。年越しはskyの世界でフォロワーフレンドと一緒に過ごしました。たかがはされど、スマホゲームで生かされた人間がここに一人。刀剣乱舞はサービス終了されたら大変困るライフワークなので捻じ込みます。太郎太刀はいいぞ。

残業は一旦落ち着いたものの、働きながら「弊社爆発四散しねぇかな」と思ってたら弊社の関わっている場所でデカめの炎上沙汰(物理)があったので、念じすぎるのもよくない。今年どうなるのかな。取り敢えず年始落ち着いたらパパ上(2020年は乗車中に九死に一生案件が二回、そして年の瀬に事故が起きる瞬間を目撃した猛者)と一緒に厄除け神社でお祓い受けに行きます。親子共々厄年でもないのに厄年だった。

 

【2020年のイベント参加について】

参加したのは、

1月:文学フリマ京都

5月:テキレボEX

9月:文学フリマ大阪

11月:二次創作のイベント

12月〜1月:テキレボEX2(←イマココ)

その他:1月〜4月頃にかけて、アンソロ原稿三本(うち二本は二次創作)

総合的な執筆量は20万字いくかどうか。出せなかったお話を書いてはボツってを繰り返しているので、実際はもう少し多いかもしれませんが、一年に新書サイズ二冊出した2018年と比べれば半分ほど。そんなに多くない。

実際のイベント参加は延べ三回、新刊ゼロでした。新刊ゼロ!!

そうです。新刊がまーーーーーったく書けなかった一年でした。大体弊社と酷暑のせいです。

文フリ京都は元々新刊頒布予定がなかったのでよかったのですが、この時世ということで動いてくれた同人イベント・テキレボさんのオール通販イベントに「新刊出すぞ!」と息巻いたものの、GW辺りで体調がぐずぐずに悪くなり、全く書けなくなりました。弊社とコビットサンによる気疲れが原因だろうなと今なら推測できるのですが、そういう時に義務感で献血行っても失神するだけなんで気を付けようね私。蛇足ですが、献血中に気分悪くなったなーと看護師さんに伝えた直後、あっという間に気が遠くなって頭の中ぐるぐるーって回って、本当に「(本名)さん!」って繰り返し呼ばれて「はっ!」と意識覚醒させる体験しました。尚、その場で二、三年はやめとこうねーと献血のドクターストップがかかりました。皆さん行ける時に献血行っていただけると嬉しいです。

その後の文フリ大阪に向けても「新刊丸一年ないのやだ」という気持ちで原稿していたのですが、結論から言うとひどい夏バテになってました。涼しくなったら元気になったのでつまりそういうことです。これ、今年遂に我が家にエアコンが導入されたのでバテましたなー程度で済んでますが、なかったら多分少なくとも一回は家族の誰かが搬送されていたな。笑い事ではない。

活動のメイン畑たる一次創作がこのザマだったので、二次創作に関してもからっきしでした。あっちは、イベントに向けて書いた本が全然イベント頒布できてないからっていうのがありましたけど。あと色々ありますけど、その辺は二次創作している人にありがちな闇なのでお口チャックしておきます。好きなキャラが一緒で尚且つ同人活動している人を見かけることすらなくなると、案外メンタルに響きますね。今に始まった事ではないのですが。

書きたいものが沢山あるから止まっていられない、なのに全く書けない。そんな一年でした。ここ数年ずっとお話書いて本を出していただけに、ここまで書けないものなのかーと気持ちになりました。まぁ、半分くらいは直前でギリギリのスケジュール進行をしてる己の管理能力のなさですけどね!

ここまで反省述べているのに、テキレボEX2も勢いで参加して新刊を『同人先物取引』(※通販イベントということもあり、まだ世に出ていない状態の本でも頒布作品として情報掲載していたら買えてしまうのだ!)状態にしているので、前科一犯している者としては落とせません。明日の三日までに脱稿出来なかったら詰みなので、皆様応援お願いします。ひどいなこいつ。

 

 

【2021年の抱負】

雑な勢いで原稿しようとしても出来ないんだってこれでもかというくらい分かったので、今年の目標は余裕のあるスケジュール進行です。あと絶対に夏に原稿しない。無理。

主な目標は一つ。散々書く書く詐欺している長編『悪夢(ナイトメア)幻夜』の開始です。三月二十日までに開始させます。何故この日なのかっていうと、私の誕生日で個人的に分かりやすい区切りだからです。冒頭のお話が頭の中でだいぶ固まってくれたので、そろそろフィスチェとシオンの、明確な旅路を書けるぞ。

『悪夢幻夜』、予定としてはWeb小説の投稿サイト(今のところはカクヨムさん)に順次掲載ですが、本にしたい作品でもあるので、おいおい頒布していきます。というか、今まで同人活動していて感じたのですが、私の執筆スタイル、一気に書いて一気に見せる、なんですよね。おそらくちまちまWebに掲載スタイル自体との相性が悪い。いい例が、『みずたまてふてふ』のカクヨム掲載をサボっているところです。

イベント活動については、文フリ京都が確定ですが、それ以降は不明です。二次創作も不明というか、今年はオンラインで細々書きたいものを形にしていこうという。本を出しても泣かず飛ばずなので。詳細な数字は出すと現実が浮き彫りになって大変辛いのでぼかしますが、ぶっちゃけ二次創作より一次創作の方が数出てます。頒布数一桁違う。多分、二次がそんなめっちゃ人気なキャラじゃない×書いている傾向が二次創作ではウケの悪いもの(というか二次創作は昔から、絵>>>>>>小説っていうくらい閲覧数に差が開きまくってるし、恋愛ものとホラー以外のウケは総じて今一つ)というのが理由だと思うのですが、数字以上に自分が書きたいものを書く方が大事なので気にしない。ようにしています。数字関係で困るのは、やりたい装丁と予想頒布数と予算とが絶対に噛み合わないってとこですね。あはは。

文フリ大阪については、ホームグラウンドみたいな部分があるので、そこ合わせで新刊……出すとしたら夏までに書き上げないとしんじゃう………。新刊出すとしたら、いい加減10万字越えの読み切り長編を書きたい一方、いやさっき言った『悪夢幻夜』どうすんだよって話なので、脱稿したら考えます。

 

ざっとこんな感じで〆

今年も恐らく(何事もなければ)ざっくり活動の予定です。本年も何卒宜しくお願いします。特に! 一年以上ぶりの新刊『デッドライン・フォレスト』を、テキレボEX2&文フリ京都を頒布予定ですので! 宜しくお願いします!! 内容はざっくり言うと、滅んじまった魔術師の森を生き残りのお嬢さんが、紡ぎ手がいない筈の死なない程度の魔術トラップを一々丁寧に踏みまくりながら『何故故郷が滅んでしまったのか』を探すお話です。閉ざされた霧の森を舞台にした、血と毒がちらつく暗めのファンタジー。他には、敵か味方か分からない鴉っぽい人と、幼馴染のかっこいいお姉さん(お兄さん)が出てきます。

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あと今回、表紙を外注しました! 背幅のことを考えながらになりますが、先に表紙が存在しているって心が楽。

テキレボ宣伝番長の黒猫が執拗に「宣伝時に作品ページのリンクを貼れ」と脅していたので、内容は同じですがペタッとテキレボと文フリ京都のWebカタログ作品直通ページを貼って、改めて〆

 

テキレボEX2(通販ページは別です)

https://plag.me/p/textrevo_ex2/10111

 

文フリ京都

https://c.bunfree.net/p/kyoto05/18885

文フリ大阪レポート

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今回どのくらいやる気元気がなかったかというと、当日までツイッターにお品書き掲載出来なかった程度には_(:3 」∠ )_という感じでした。ちなみにこれは、昨年のHUB会で作ったものの流用です。

 

という訳で。

事前の宣伝が殆ど出来なかったのですが、文学フリマ大阪に参加してきました。Webカタログのみでの宣伝にRTしてくださったフォロワー、当日お会いした皆様、ありがとうございました。では、サクッと当日振り返り。

今回、本当は新刊出す予定でしたが、コロナ禍での開催による規模縮小の度合い&私生活(仕事以外にも色々あってじゃな……)の影響が想像以上に出たため、断念しまして。アハハ締切1ヶ月前に実質転職レベルの部署変更。おげんこ無理無理。てか知り合いサークル殆どいないってのも結構精神的にきました。

じゃあなんでお前参加したんだよって話ですが、「とにかく参加することに意味がある」「コロナ禍での文フリ大阪をこの目で見ておきたい」が主な理由です。個人で取れる対策も実行しつつ、今回も売り子の妹氏(某ななみかんオタク)と共に参加しました。

私「よし、大阪着いたしまずはデパ地下で朝飯買うか」

妹「ブルジョワかよ。てか食ってこいや」

朝はむしろ予定より早く起きたんですよ。けれど朝食べるものが家になかったんだ。これを馬鹿という。

姉妹でぐだりつつ、会場の丁寧な誘導を受けてスペースへ到着したのですが、案の定サークルスペースが歯抜け……。サークルさんによっては陸の孤島と化していたので、とにかく昨今の事情というものを肌で感じました。とはいえ、サークル机は離して置かれ、各種通路もゆとりがあり、出入り口固定だったので、対策は決して取られていない訳でもなく。

一方で、サークル側の対策は個々でだいぶ異なった印象。私は参加前に他の同人イベントに参加されたサークルの感想や対策を見ながら、設営。

 

以下、実際にやってみた対策

・アルコール消毒

言わずもがな。比較的こまめにしてみたけど、もうちょっとしっかりやった方がよかったかな

・コイントレー

私個人としてはだいぶ前から行っていたので、特段準備せずにできました。お釣りを出すことが少なかったものの、可能であればお金を頂くトレーとは別にお釣りを渡すトレーを用意してもよかったかも

・そしてお釣りは別の袋へ

他の同人イベントでサークルさんがされていた対策の真似です。なんだかんだでお金が一番汚いんだよ……いや悪い意味じゃなくてウイルス付着率的な意味で……。という訳で、頂いた小銭は別の缶に、お札は袋に入れておきました。こちらが持っているお釣りと別々にすることで、ウイルスがあちこち付かないようにする、という対策です。それはそうと、蓋付きの缶に小銭入れておくと、後で動かしたらじゃらじゃら鳴って、ちょっとだけテンション上がりました。

・段々などの什器を利用せず、敷物を布ではなく紙に

これも、上述した他の同人イベントで参加サークルさんが取られていた対策をもとに行いました。什器や敷布にもウイルスが付着するので、会場で処分できそうなものはその場でゴミごとさよならした方がいいかと判断しました。

今回は既刊3種類と、スペース上に置く本の種類が少なかったこともあり、机の前半分に本文冒頭を印刷した用紙を置いてみました。一応見本誌(だけ)を置いているものの、やはり手に取って見るのは……という方も多いと思うので。結果ですが、ちゃんと誘導に使えたかどうかが怪しいです。というか、お品書きを読んでいる方がそこそこいたので、やはり俯いて読むより目線に合わせた部分を読む方が楽なんだな。うん、知ってた。

・少し早めの撤収

普段ならイベント終了までサークルに居座るのですが、対策と体調を考え3時頃に撤収しました。暑さと仕事で疲労金平糖……ちがう……疲労困憊だったんでね……。

 

対策はこんな感じです。ビニールの仕切り用意した方がいいかな……とは思ったのですが、荷物も持ち帰るものも増えそうだったので取りやめました。次回以降のイベントとウイルスがそれぞれどうなっていくのか分からないのですが、現状が続くようであれば引き続き対策も練っていかないと。あと、仕切りまでしっかり行っていたサークルさんは比較的少なかったかと。

 

さて。肝心の頒布具合ですが、大幅減です。数字ぼかすと、3分の1ほど。人がいない以前に新刊ないからね!

当初から「取り敢えず1冊。各種1冊ずつ出たら満足」という意識設定していたので、無事クリアできて万々歳です。種類別に言うと、『幻燈録』が相変わらず強かったです。他の2つが2年かけて達成した頒布数を1年で達成したので、装丁シロイホンは強い。知ってた。

あと、今回は無配(落とした新刊の冒頭/遅くとも文フリ京都頃に間に合わせます)も普段の半分以下の数を用意して、それ配り終わるか予定していた3時になったら撤収! と決めていたのも大きいかと。そして、無配読んで面白そうと仰って頂けたよう(手伝いにスペース任せてた間の話)なので、なんとしても書きますね。今? 当初考えていた終盤の展開をああでもねぇこうでもねぇと捏ねくり回しています。

ホント自分の体力のなさに頭抱えているので、今日からジム通いします。体調カムバックキャンペーン(セルフ)。

 

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今回お迎えした御本〜! 前回の文フリ京都と比べると多いですが(あれは酷かった)、今回もお知り合いサークルさん中心になってしまいました。というかテキレボEXでお迎えした本の山をまだ崩しきってないからな……半分も読めていない。

 

という訳で! いつも通りぐだっとしたイベントレポートでした。

今後のイベント参加予定、今のところ文フリ京都、その前後に行われるオンライン即売会・テキレボEXに参加予定です。昨今様々なオンライン即売会が行われていて、どれも気にはなるのですが、ちょっと絞らないと私の頭と体力が追いつかない。加齢とはこういうことか。

また、執筆作品についてはイベント合わせで新刊『デッドライン・フォレスト』(魔術と血と森のダークファンタジー!)を、Web上ではちんたら更新の『みずたまてふてふ』掲載を、年内に進める予定です。ここに二次創作の予定をぶち込んで全部破壊されます。予定もひったくれもない。あ、『幻夜』は諦めていません、なんとしても年内にWeb連載やります。野暮は『幻夜』の物語がゴールしたら作品アンソロをすることです。

 

では、この辺りで。熱帯夜でなくなった途端、扇風機回して寝ていたら喉を痛めた神奈崎でした。おのれ寒暖差ぁ!