HUB a NICE D! 参加しました
文フリ大阪の新刊届きましたので #HUBaNICED のお品書きを変えました。滅びや終わりを紡いだ幻想短編集の新刊をはじめ、剣と魔法と妖精の長編冒険譚、異世界間を渡る少女の短編集、爽やか横長短編集の計四種を用意してお待ちしております。 pic.twitter.com/mzvp7Wj8op
— 神奈崎アスカ@大阪文フリD02 (@k_aska_) 2019年8月31日
後半、雫星は【B–12】におります #HUBaNICED
— 神奈崎アスカ@大阪文フリD02 (@k_aska_) 2019年8月31日
コップ置ける場所も作っておりまーす。あと裏に置いてるのは、『柑橘系が好きです』というふんわりとしたリクエストで作って頂いたカクテルです。ミントうまーー\( 'ω')/ pic.twitter.com/D0dk6cOK6Q
そんなこんなで、HUB会神戸回に参加しました神奈崎です。ミントうまーー\( 'ω')/ 1杯目はモヒート、2杯目チャイナブルーでした。好み丸分かり。
今までも文フリや関西ティアなど色々なイベントに出てはいましたが、酒が絡む特殊性もあり、イベント開始まではそわそわしてました。道自体は(お店が地下だったんで少し不安でしたが)地元だし、先週もはす向かいのハンズに寄ったよーハンズメッセでルルルン大量買いしたよーだったので迷わずでした。
会場に向かうと順番に受付が始まり、Aパートの方が準備している間にBパートの面々も荷物置いてドリンク片手にぷらぷらと。そして緩い感じで始まってAパートは……半分食べるのに夢中だったと告白します。胃に入れておかないとって取ったお肉が骨付きなんて思わなかったんだ。
他にも気になってたサークルさんの本を入手したり、入手しそびれたりするうちにAパート終了。1時間ほどなので早いのなんの。Bパートなのでいそいそと簡単設営に入ります。丸テーブル席だったので面積的にいけるかな……? と、不安に思ったのですが、案外どうにかなりました。
肝心要の頒布具合ですが、気持ち多めに持って行ったので完売こそ起こらなかったものの、帰りの荷物が軽くなった程度には手に取っていただけました。やったね!
新刊『滅びゆく(以下略)』と、酒の回った後半パートなので「迷ったらこれ」と『幻夜』を推してみたところ、この二つが思ったより手に取って頂けた感触がありました。『古』はそこまでプッシュできずだったものの、他の本と一緒にお迎えしてくださった方が多く、感謝感激でございます。一方で『into』が全く動かなかったので、もう暫く残り僅かと戦うんだろうなぁと思っております。
結構ポコポコお迎えしました。積読竹のレベルが上がった( 'ω' ) #HUBaNICED pic.twitter.com/SYH4Qw5waf
— 神奈崎アスカ@大阪文フリD02 (@k_aska_) 2019年9月2日
思ったより沢山本を迎えてしまった。読む速度が著しく遅いというか、段々と読むにあたっての腰が重くなってしまっているので、なんとかして読んでいきたい。
他のサークルさんにもお邪魔して、気付けばあっという間に1時間。早い。そのまま打ち上げへ……というか参加者の半分が打ち上げって凄いな……。
打ち上げ会場の飲み放題ワインでべろりんなりつつ、ここぞとばかりに装丁に力を入れた『シンカントテモシロイホン』こと新刊を見せびらかしまくりました。皆さん本を作っている方々なので、やはり装丁を見るのが好きなようで。私も好きです。
その他、地元トークで盛り上がれる方に会えたり、昨年のあまぶん(尼崎文学だらけ)で『幻夜』をお迎えしてくださった方が新刊をお求めになってくださったり、他にも数え切れないくらい沢山語らえて楽しかったです! いやぁ楽しかった楽しかった! 翌日二日酔いになったの以外は!
結論:液キャベってほんとに苦いけどよく効くね
という訳で、HUB会ぐだぐだれぽーとでした。お次は文フリ大阪で会いましょう。
9/8 #文フリ大阪 【D-02】雫星 お品書き
— 神奈崎アスカ@大阪文フリD02 (@k_aska_) 2019年8月25日
新刊:滅びの刹那を綴った幻想短編集『滅びゆく物語の為の幻燈録』
既刊:剣と魔法と冒険要素強めの異世界長編・短編中心。戦う少女率高め。いずれも読切り
委託に万年筆本もあります! #文学フリマ
Webカタログ:https://t.co/OzmZwc3NGk pic.twitter.com/O50ME9NUwl
蛇足
液キャベ投入した状態で、私は翌日9/1が最終日だったヒグチユウコの展示を見に行きました。圧巻でした。本を買いたい衝動を抑えるのに必死だったよ。
時間ぎりぎりになってでも、体調落ち着いてから入ればよかったかな……と、今思っても遅いのであった。